未来人のための・宇宙の神学

猫の神学は終了しました

2023-01-01から1年間の記事一覧

五十黙示録  02

五十黙示録 第二巻 碧玉之巻(昭和36年5月6日) (全19帖) 第十帖に、「岩戸しめの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ、ナミの神が火の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそもであるぞ」「夫神、妻神、別れ別れになったから、…

五十黙示録 01

五十黙示録 第二巻 碧玉之巻(昭和36年5月6日) (全19帖) 第五帖に、「五」に関する話が出てくる。 いわく、「中心に五があり、その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、型の歌であり、型の数であるぞ、摩邇(マニ)の宝珠(タマ)であるぞ…

今後は来年一月一日から開始します

現在療養中のため中断しましたが、後、十タイトルほど「日月神示」に関する解説記事を書きたいと思います。 たとえば立体と言う言葉が出てきたりしますが、物理的空間面で話している場合もあれば(複立体、複複立体など)、人間社会の階級的階層構造の話にな…

子の歳真中にして前後十年

私の世紀末予測は、(旧暦か新暦いづれかの)9月8日から日本で艱難が開始され、七年後の旧暦9月8日に地軸変動が起きて、最後の審判が実行に移され、続いて新世界(新人類)が開始されると言うものです。 しかし少なくとも、艱難7年の開始を知らせる第二…

東京湾異聞②

最近の地震(M5.7以上)発生時刻 震源地 最大震度 2023年10月15日 12時36分ごろ アフガニスタン M6.3 ・・追記2023年10月11日 9時41分ごろ アフガニスタン M6.32023年10月7日 16時12分ごろ アフガニスタン M6.32023年10月7日 15時41分ごろ アフガニスタン M6…

東京湾異聞

以下は、9月27日に起きた東京湾施設での事件である。------------------------------NEXCO東日本(関東) @e_nexco_kanto 9月27日【お知らせ】CA #アクアライン 上下線 トンネル内にて発生している水の滞留について、原因を調査中ですが、水については「排水…

超過死亡④

前回の表を再度掲載します。 各年度 70才以上死者数 全死者数2021年 1,240,603 86.2% 1,439,856 2020年 1,172,946 85.4% 1,372,755 2019年 1,173,590 85.0% 1,381,0932018年 1,146,314 84.1% 1,362,4702017年 1,115,229 83.2% 1,340,567( %は全死者数に占め…

超過死亡③

高齢者人口の死亡について考えて見ます。 2019年の場合で見てみますと、全死者数の約85%が高齢者(70才以上)の死亡数になっています。 70才以上の死者数 ÷ 全死者数 =1,173,590 / 1,381,093 ≒ 0.85

超過死亡②

日本では2021年4月6日から567ワクチン接種が開始されましたので、前年の2020年が567ワクチン以前(大戦前夜)であり、この年の年間死者数を基準にして以後2021年(大戦開始)から死者数(戦死者)の変動を観察する必要があります。

超過死亡

以前、超過死亡数に関して誤った内容を記載してしまいましたので訂正します。

幽霊の物化

幽霊を肉眼で見ていた経験から言うと、彼らは明かに霊界の意志で消えたり現れたりしているようです。少なくともその幽霊は操られていました。 最初その男(50歳ぐらい)は自宅の玄関扉を開けて私(小学生)に声を掛けてきました。

横浜地震

横浜市大震災を新暦9月としていましたが旧暦の9月に変更します。 9月5日に起きた新横浜駅近くでの地震は第二次関東大震災の震源に非常に近いものでした。 緯度 横のラインはほぼ同じなのですが、経度 縦のラインがここから18キロ東側の東京湾上になります。

マグマ上昇

先月8月8日、ハワイマウイ島で起きた大規模火災に続いて、カナダやスペイン、ギリシャでもこれまでにない山火事が発生したと報道されています。 発火原因は切れた電線の火花、木々や落ち葉の摩擦熱、放火、焚火、落雷等色々考えられる訳ですが、直接原因は別…

世界政府の樹立

1991年12月のソ連解体によって戦後二極体制は崩壊したかに見える。しかしそれは事実なのだろうか。私の推理している戦後二極体制の実体は、<ユダヤ教>勢力と<キリスト教>勢力の二大覇権国家群が政治経済文化の面で凌ぎを削る<宗教対立>であったと考え…

描画された世界

小学2年生だったある日、その日は担任不在で2時間近くが自由時間という型破りのスケジュールで進行していた。学友たちはドタバタと動き回っていてうるさかったのだが、私は備品棚に並ぶ小学生向けの雑誌を立ったまま読んでいた。

9.11と123便

日航123便墜落事故(1985年8月12日)が起きた時のことは今も忘れられない。特に自衛隊機による誤射説が飛び交うようになると何としても真相を知りたいと思うようになった。 私は瞑想に入って事故の原因を教えて欲しいと頼んだのだが、答えは「絶対にできない…

石屋に化かされた世界

ゼロ戦や戦艦大和の建造、白物家電やハイブリッドカーの大量生産まで、何も日本人が特段に優秀だから出来たのではない。 それは石屋の仕組みとして世界諸民族からの優秀な人材の転生配置が計画・実行されていたから成しえたのであり、もしこの石屋の仕組みを…

石屋の仕組みと、神の国

石屋の仕組みとは何かというと、例えば日本では陸軍海軍それぞれが独自に原爆製造の許可を取ろうと天皇陛下に奏上したのだが、陛下はその原爆の威力を知って「朕を大量虐殺者にするつもりか!」と却下されてしまったと言われている。 海軍は従ったが、陸軍は…

シンボル国家としての日本

シャンバラ評議会(正式名称「13人の大師評議会」)では地球霊王は議長役とされていて、この人類最高意思決定機関である大師評議会において地球霊王は議論そのものには介入されない立場をとられる。 しかしそれは非常に奇異なことである。何故ならそれは日…

猿田彦の神

子供のころ私が昇殿して接見を終えると、皇統簒奪に関するナレーションが流れてきたのだが、その説明につづいて「猿の呪い」に関する説明が映像と暗示によってもたらされて来た。 ある光景が映し出されようとしていた。それは屋外の、しめ縄を張った結界のよ…

神々の降臨

以前、日本神界に昇り天照大御神に拝謁したことを語ったことがある。しかしその後この方は職責上の天照大御神(日本神界の王)であり、その職の委任(執権代理)を受けた猿田彦の神であったことを述べた。 鞍馬寺に参拝して接見を求めた時、私はまだそのこと…

オシリス、永遠の岩戸封じ

思い出せば30年以上も昔、京都の鞍馬寺、奥の院魔王殿に参拝しそのまま瞑想に耽ったことがあった。知りたいことがあったからである。 京都に住んでいたことがあり、市内を観光しようと鞍馬山を訪れたときに、ここ鞍馬弘教では神智学思想の影響を受けている…

美濃尾張(身の終わり)地震

これが最近4か月間での、日本列島近海域での大き目の地震(M5.7以上)リストです。 2023/02/25 M 6.1 釧路沖2023/02/25 M 6.4 釧路沖2023/03/02 M 6.1 東海道南方沖2023/03/28 M 6.1 青森県東方沖2023/03/31 M 5.7 小笠原諸島西方沖2023/03/31 M 5.7 父島近…

シャンバラ帝国

一万年前、アトランティス大陸の崩壊を受けて、次なるカルマの周期においては最早人類の絶滅は不可避のものになると確信された地球霊王は、この宇宙的危機を救うべく創造主に対して人類支配権の復活を願い出ることになる。 とは言え人類指導者達から忌み嫌わ…

釈迦の教え

仏教では独覚・声聞・菩薩という解脱に関する3分類がある。 おおまかに言うなら、人は誰でもが独覚(縁覚)なのである。自らの力によって因縁生起(カルマ)のありさまを悟り、この世の輪廻から解脱できるように作られている。カルマプログラムはこの人間の…

八正道とカルマプログラム

霊王は人類にたいして常に新たな進化段階に到達するための身体(感覚機能、精神的感受性、思惟能力)を提供しなければならなかった。そのためにはエーテル世界での交合(セックス)が必要となり、初代とは違って第二代地球霊王はこの行為を自らの霊性を汚す…

地球霊王

クート・フミ大師が表したとされる神智学によれば(一説では1850万年前)創造主の要請によりサナート・クマーラ(天照大御神)は、金星(の4次元空間)より飛来して惑星衝突により破壊されていたこの地球を修復したという。 その後、われわれ人類は地球…

イエス・キリストの岩戸隠れ

ヨハネの黙示録をはじめとした原始キリスト教時代の古文書を暗号解読した女性研究者はイエス・キリストは70才近くまで生きていたと主張しており、この書籍の後に私はラジニーシのイエスに関する著述を見たのだが、イエスは118才ぐらいまで生きていたらし…

南朝の岩戸開き

敗戦によって南朝政権は再び岩戸に封印されてしまった。しかしシャンバラが計画したとおりに日本とドイツが勝利していてもやはり南朝の岩戸閉じはおきてしまったようである。 ラジニーシの著述によると、(細かい文言は忘れたので私流に大意を説明することに…

南朝の岩戸隠れ

かなり昔、東京板橋駅近くの小さな書店に入った。ふと奥の列に平積みの書籍があって何気なく手に取りパラパラとめくっていたのだが、ページ上段に山縣有朋から西園寺公望あての書簡が掲載されていた。 読むととんでもない内容であった。 ①後醍醐天皇の直系子…