未来人のための・宇宙の神学

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イエス・キリストの岩戸隠れ

ヨハネの黙示録をはじめとした原始キリスト教時代の古文書を暗号解読した女性研究者はイエス・キリストは70才近くまで生きていたと主張しており、この書籍の後に私はラジニーシのイエスに関する著述を見たのだが、イエスは118才ぐらいまで生きていたらしく、さらに16人前後の子供たちに恵まれていたと言う。

エスの任務はイスラエル建国であったのだが、マサダ砦の陥落(ローマに対するユダヤ戦争)によりその任務の達成は不可能となり、イエスは失意のうちに近者達と共にインドに逃れたようである。

 


彼の墓はインド北方チベット領にあるらしく、インドでの活動名はイッサであったという。

また、メシアを名乗るイエスに対して、ユダヤ教指導者からの弾圧と殺りくが確実のものとなるなか、12弟子唯一の知者であったイスカリオテのユダ(裏切者として忌み嫌われることになるユダ)は地下活動に移るべきだとイエスに進言し、イエスはこの提案を受け入れ十字架上での死の偽装を決意したようである。

エスは公的出現以前にはインドで修行しており、呼吸や心臓を長時間止めるヨガの修行にも熟達していたために、十字架上での死の偽装は不可能ではなかった。
日没により磔は終わり、遺体は妻であるマグダラのマリアたちに引き渡され洞窟に運び込まれて再生処置が施され、イエスは生き返りユダや二人のマリアなど一部の信徒たちとともにイスラエル建設に向けて地下活動に入ったようである。

もちろん40年後イスラエルが建国されていれば、ダビデ王ーソロモン王の正当な血脈を受け継ぐイエス・キリストこそ新たなイスラエル王となったはずであるが、この岩戸開きはついに成就しなかった。

だが神の国イスラエルの建国は至上命題である。
神の国にふさわしい国教もまた不可欠である。

ここからは私の推論になるのだが、アマテラスとスサノオの協議により、ユダヤ民衆を日本に移民させてこの地を仮のイスラエルとし、アミダ(イエス浄土教ユダヤの国教とする計画が練られたものと思われる。

三貴子
    天照大御神 サナト・クマーラ 地球霊王
    月読命 ゴータマ・シッダールタ 釈迦
    須佐之男命 イエス・キリスト 阿弥陀

ブラフマーの息子
 四人のクマーラ

①サナト 天照大御神 (兄)
②サナンダナ イエス・キリスト (弟)
③サナタナ
④サナカ