五十黙示録 第二巻 碧玉之巻（昭和36年5月6日） （全19帖） 碧玉之巻では５つの岩戸閉めがあったことを以下のように説明しています。 ①イザナミ神の黄泉国下り②アマテラス神の岩戸隠れ③スサノオ神のネの国追放④神武天皇の人皇即位➄仏魔の襲来

五十黙示録 第二巻 碧玉之巻（昭和36年5月6日） （全19帖） 第十帖のつづきとして、語られているのはイエス・キリストに関するものである。 いわく、「次の岩戸しめは素盞鳴命に総ての罪をきせてネの国に追ひやった時であるぞ、素盞鳴命は天下（あめがした）…

五十黙示録 第二巻 碧玉之巻（昭和36年5月6日） （全19帖） 第十帖に、「岩戸しめの始めはナギ（伊邪那岐命）ナミ（伊邪那美命）の命の時であるぞ、ナミの神が火の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそもであるぞ」「夫神、妻神、別れ別れになったから、…

五十黙示録 第二巻 碧玉之巻（昭和36年5月6日） （全19帖） 第五帖に、「五」に関する話が出てくる。 いわく、「中心に五があり、その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、型の歌であり、型の数であるぞ、摩邇（マニ）の宝珠（タマ）であるぞ…