高齢者人口の死亡について考えて見ます。
2019年の場合で見てみますと、全死者数の約85%が高齢者(70才以上)の死亡数になっています。
70才以上の死者数 ÷ 全死者数 =
1,173,590 / 1,381,093 ≒ 0.85
■年別70才以上の死者数と全死者割合
2023年 -- 未集計 --
2022年 -- 未集計 --
2021年 1,240,603 86.2% 1,439,856
2020年 1,172,946 85.4% 1,372,755
2019年 1,173,590 85.0% 1,381,093
2018年 1,146,314 84.1% 1,362,470
2017年 1,115,229 83.2% 1,340,567
2016年 1,075,597 82.2% 1,308,158
2015年 1,057,865 82.0% 1,290,510
2014年 1,034,651 81.3% 1,273,025
2013年 1,021,086 80,5% 1,268,432
70才以上人口の死者数は2013年ごろから100万人台の大台に乗り、以後年単位では1~4万人の増加傾向を示していましたが、やはりコロナ元年の2020年には436人とわずかではありますが減少に転じています。
そして2021年に前年の減少していた死者数1,173,590人から1,240,603人へと「67,013人」の増加へと復元しました。
そう、前回の記事中前年からの死者数増加分は「67,101人」と記載しましたが、その数値が70才以上人口群の死者数とあまりにも近似した状態にあります。
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■コロナ・パンデミック元年
2020年 1,372,755 ←基準年の死者数
■開戦 生物兵器(ワクチン)投入
2021年 1,439,856 増加分=67,101人
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生物兵器コロナワクチンは高齢者への接種から始まりました。
この毒物が殺害原因であることは自明と言えるでしょう。
(医師や看護師の接種率は20%と言われています。確か2割あたりから報道されなくなり、医療行為をしたら逮捕される介護職の人々をも医師や看護師同様の医療従事者というカテゴリーで包み込み、区分を曖昧にして逃げ切った形だったと思います。)