現在療養中のため中断しましたが、後、十タイトルほど「日月神示」に関する解説記事を書きたいと思います。
たとえば立体と言う言葉が出てきたりしますが、物理的空間面で話している場合もあれば(複立体、複複立体など)、人間社会の階級的階層構造の話になっている場合もあるようです。
平面選挙とは現在の全員一律の平等選挙のことで、この方法では「基地外」が選出されるだけで、立体選挙にしなければならないと述べられています。
この方法は、霊的階層をまず定め、各分野における知識層を単位として選挙し、その代表者の合議によって諸問題の解決に当たらせる、そうした未来社会の体制を述べたものと思います。
何十年ぶりかで読み直しているので、新しい発見もあります。
たとえば「567暗号」は「みろく」と「コロナ」を暗喩するものであり、人類の創造から最後の審判までと、審判から転生の終わりまでの時間軸を仏説の一部として創造主自らが語られた預言であったようです。