未来人のための・宇宙の神学

猫の神学は終了しました

世界監視者

世界監視者(仮称)の言うところでは、最後の審判はすでに第二次世界大戦終了とともに開始されているとの事であった。

つまり<7年に渡る艱難>期間の終了として起きる最後の審判は多分にセレモニー的なものであって、何百億とも知れぬ人魂の審判は1945年の9月以降から実行に移されていたのである。

バグワン・シュリ・ラジニーシの語ったところでは、この第二次世界大戦は東西両陣営を日本とドイツに支配させる計画で進められたのだと言う。
やがて2つの大帝国を最終戦争に導いてアジアの盟主日本に勝利させるのが目的であったと言う。

 

・・・つまり日本が世界人類の統治者となり、天皇制が人類社会の根本原理となることを意味している。・・・

秘密結社ナチスは当時の世界監視者である釈迦率いるチベット密教集団によってコントロールされており、彼らの行使する呪術力によってドイツの勝利は約束されていた。
しかしこの呪術集団はヒットラーへの霊的コントロールを失い狂気に陥ったヒットラーユダヤ人大量虐殺を引き起こしてしまう。

・・・私が考えるには、おそらく戦後世界ではこのユダヤ人脈の活動が大きな比重を占めていたために、これ以上ユダヤ人社会への弾圧を見過ごすことが出来なくなってしまっことがヒットラーを見限らざるを得なくした最大の原因だったと想像している。・・・

この責任をとる形でチベット密教集団は全員自決し、ドイツ帝国の建設は見果てぬ夢となった。
日本はと言えば、まさに見てのとおりである。

さて戦後すぐ世界監視者は代替わりして、人類社会を新たにコントロールすべく動き出した。
彼が語るところによれば、戦後世界の全目的、全努力は核兵器による最終戦争を断固として抑止すること、阻止するにあったのだと言う。

その結実が9.11事変であり、それにつづくイラク戦争であった。

・・・私が思うに、この計略の成功により核戦争は不可能となり、現在のワクチン戦争へと舵を切ることになったのであろう。・・・

世界監視者が言うには、核兵器は人類のエーテル身体に重大な損傷を与えてしまうらしい。
それゆえにこの武器は決して使わせてはならないのだと語る。

・・・思うに我々人間は、霊界から物界に降りる時、自分が転生のたびに作り出してきたエーテル身体の中に先ず入り、そこから子宮の中に物化する訳であるがこのエーテル身体に癒しがたい損傷が加えられていては、最早健康な肉体を望むことは出来ない。・・・

今、我々はワクチン戦争の真っ最中であるが、これこそが世界監視者が誘導した擬似全面核戦争なのであろう。

世界監視者にとってこの戦争は最大限許容できるものであり、彼は最悪のカルマ、破局的な終末を何とか防ぐことに成功したのである。
また世紀末に向けてほぼすべての民族国家をコントロール下に置いたとも述べていた。

ただ私の感触としては、東南アジア諸国などの一部地域では無用なカルマを作り出す戦争状態が引き起こされる懸念があるようである。

さて、この世界監視者は綿密なる調査の結果、10次元存在者の動き、この存在の地上降下、介入を察知したと語ったことがある。

彼自身はこの存在者を<絶対不可視存在者>と呼んでいる。
が、同じ者であると言えるだろう。
<絶対不可視>とは例え創造主であっても、いかなる者であってもと言う意味であり、この現象界に出現している我々意識体では視覚化できない、対象化できない存在のことを意味している。

そしてつい最近、この<絶対不可視存在者>は全宇宙史上はじめて自らの意思を言葉によって表明したのである。

世界監視者はこの驚くべきメッセージをある程度は予測していたかも知れないが、それでも激震が走ったであろうと思う。
ただ今の私では(理解することが出来ないと言う意味ではないが)十分な解説能力がないために今はこれ以上語れない。