未来人のための・宇宙の神学

猫の神学は終了しました

子の歳真中にして前後十年

私の世紀末予測は、(旧暦か新暦いづれかの)9月8日から日本で艱難が開始され、七年後の旧暦9月8日に地軸変動が起きて、最後の審判が実行に移され、続いて新世界(新人類)が開始されると言うものです。

しかし少なくとも、艱難7年の開始を知らせる第二の関東大震災は今年2023年の9月8日には発生しませんでしたので、この予測を取り下げるしかありません。

聖書に言う「艱難7年」は2023年の9月8日から2030年旧暦9月8日までの正確な「日数単位」での7年間ではなく、2024年から2030年までの「年号単位」での艱難7年と解釈するしかないようです。

 

さて、長い間解釈が不明であった次の予言も、2021年から日本で始まった「ワクチン戦争」により、ようやく日時が確定したと考えられます。

<磐戸の巻 第十六帖>
「子の歳真中にして前後十年が正念場、
世の立替へは水と火とざぞ。
ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ」

この予言の時間関係を示すと以下のようになります。

⓪ 2020年 子の歳真中
   ↓
   ↓後半10年
   ↓
① 2021年 丑 ワクチン戦争開始
② 2022年 寅
➂ 2023年 卯
   ↓
   ↓・・・小患難の時代(三年半)
   ↓
④ 2024年 辰 第二次関東大震災
⑤ 2025年 巳
⑥ 2026年 午
⑦ 2027年 未 前半
   ↓
   ↓・・・大患難の時代(三年半)大峠
   ↓
⑦ 2027年 未 後半 本土決戦開始(対侵略戦争
⑧ 2028年 申
⑨ 2029年 酉
⑩ 2030年 戌 旧暦9月8日 地軸変動(最期の審判)

私自身は、ホピの予言や聖書予言、あるいは大本予言とその系譜にある「ひふみ神示」も信じているのですが、他面ではラジニーシグルジェフ等傑出したマスター達の世界認識も正しいものと確信しています。

特に「ひふみ神示」は地の神(地球霊王)であるシャンバラ王が(この陽の元の神=日本の代理者となっている)猿田彦の神を使って降ろされた新しい国造り(世界計画)の設計書であると考えています。

私の予測では「⑦ 2027年 未」の「ひつじの三月三日、五月五日」はその時までに巨大な天変地災により半死半生となった世界政府の軍隊(ロシア主力軍)が日本侵攻を開始する日にちであろうと思います。
(2027年後半なので旧暦五月五日なのかも)

「⑧ 2028年 申」は文字通り「猿の呪い」が襲い掛かる年であり、本土決戦の序盤となります。

肝心の関東大震災の発生日ですが、今の段階では「④ 2024年 辰」としか言えません。

今回の鳥島近海での活発なマグマ活動はほとんどアジア大陸西域での内陸部地震に変えられてしまいました。
2024年、鳥島~南洋での激烈なマグマ活動が再開されたならば注意を払わなければなりません。