地球はどうやって出来たのか、宇宙はどのようにして出来たのか?
それはある種現代科学では解明できない遥か彼方にある出来事です。
しかし神秘家たちは宇宙記憶層にアクセスして真相を見ることが出来る、出来たようであると私自身は考えています。
ここではグルジェフ的、あるいは神智学的な説明をしておきたいと思いますが、私も記憶が曖昧になってしまい、大体のイメージでとらえてもらいたいと思います。
現代科学では「ビッグバン理論」が支配的ですが、最近の観測結果では否定的なものとなっているようです。
秘教的にはこの宇宙に開始点があるのは「ビッグバン理論」と同じです。
しかし一点から爆発的に拡大する膨張宇宙論ではありません。
宇宙空間はすでにあり、突如ある一点から砂状成分が煙のように流出し始め、雲上に巻ながら全宇宙空間に拡大していきます。
これが宇宙の始まりで、やがてこの砂状成分は個々の星となるべく形を成し始め固形化していきます。
この砂状成分はまあ鉱物資源のようなものであったと思います。
煙のように宇宙空間に渦を巻いて流れ漂う質量が重力によりゆっくりと引き合い集合し、固形物となっていきます。
やがてその固形物の中心核は圧力により熱変化を起こし始め、マグマや水や空気を生んでいきます。
まあ細かい物理的説明は私もできないので、砂状成分の気体が固着して惑星が生まれ、惑星は液体(水やマグマ)や気体(空気)を生成していくと言うイメージです。
しかし地球はまだ形を作り始めた初期、砂状成分の集合体になりはじめたころに別の砂状天体が衝突してしまいます。
この予期しない衝突により地球は月を分離して現在の形になってしまいます。
現代科学と違うところは
①物質と空間は別々のものである。
②宇宙は無限に広がる空間である。
③宇宙空間の膨張は起きていない。
④宇宙空間の一点から物質がゆっくりと流出した(爆発的流出ではない)
➄流出した物質は熱を持たず、熱は後から獲得された。
❶あるページからの一部を引用
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プレート説に代わる地震予知の方法「熱移送説」「電離層モニタリング」「群発地震観測」の紹介
(https://puusenkou.com/earthquake2)
プレート説は机上の空論
地震のメカニズムを考慮する上で、今だ幅を利かせているプレート説ですが、昨今はまるで根拠のない理論であることがわかってきました。
これは近年の技術革新での観測結果が、プレート説の理論を全て否定したからです。
プレート説は「マントルの対流でプレートが動く」というモノで、次の①~③の理論から成り立ちますが、それぞれ近年この理論が覆えされてきております。
プレート説の理論①②③・
・・しかし近年の技術革新でわかったこと
①海嶺でプレートが誕生する
しかし・・・熱量計、磁力計で温度を調べたところ、プレートが産まれるはずの海嶺には熱いマントルが無く、冷たかった。
(総合科学ジャーナルの『Nature』で指摘された)
②プレートは冷たく巨大で壊れない板状岩層である
しかし・・・太平洋の底は地下1000kmまで暖かく、太平洋プレートと想定していた冷たい巨大な板状岩層は存在しなかった。
③プレートは遠距離移動する
しかし・・・マントルはプレートを引っ張れるほどの粘着力がなかった
(東京大学教授の上田誠也氏が証明)
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❷あるページからの一部を引用
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トンガ噴火、日本での今年中の巨大地震の予兆なのか…深発地震と熱移送説より検証
(https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_202201_post_275794/)
角田氏が提唱する最新の「熱移送説」の詳細は『徹底図解 メガ地震がやってくる!』(角田史雄、藤和彦著)を参照してほしいが、その概略は以下の通りだ。
(1)
地球の外核(地下2900km)から高熱流(2200~5000度)が下部マントル(地下2900~660km)の中を湧昇し、上部マントルの遷移層(地下660~410km)に到達すると、高熱によって遷移層の岩石が割れて深発地震が発生する。
(2)
その後アセノスフェア(地下300~1000km)が高温(1000度)となり、地殻(地表から地下40kmまで)中のマグマが地表に達する。
(3)
地表には南太平洋のタヒチ~フィジー諸島と東アフリカの2カ所に高熱流の吹き出し口がある。南太平洋の吹き出し口からアジアに向かうルートがあり、このルートを通って日本の近くに高熱流が到達すると火山が噴火し、地震が発生する。