新年早々、地獄のふたがひらきました。
長期的には③の事象を最も恐れていますが、とりあえず順繰りに話します。
①北陸大震災・・・・1月1日 16時10分
②羽田空港衝突・・・1月2日 17時47分
③志賀原発・破壊・・1月1日
①北陸大震災
1月1日における震度5弱以上は以下のようになっています。
2024年1月1日 20時35分ごろ 石川県能登地方 M4.6 震度5弱
2024年1月1日 16時56分ごろ 石川県能登地方 M5.7 震度5強
2024年1月1日 16時18分ごろ 石川県能登地方 M6.1 震度5強
2024年1月1日 16時10分ごろ 石川県能登地方 M7.6 震度7
2024年1月1日 16時06分ごろ 石川県能登地方 M5.7 震度5強
この地震のメカニズムに対しては流体が関与しているとの研究が公表された。
能登近辺においてはこの数年間群発地震が多発していたらしく、その調査の結果、地下の熱水が上昇して地震を起こしたいたというものである。
地震には2つのパタンがあり、
①地下貯水池に大量のマグマが流れ込んで引き起こされる断層破断と、
②マグマ溜まりの上層にある水脈が熱せられて起きる水蒸気爆発である。
今回の能登地震は群発から大規模断層破壊に至ったもので、②の群発地震から地殻破壊が起こり、①の条件が形成されたために、極めて大量の水源に対して圧倒的な熱量を持った大量のマグマが流れ込んで巨大な水蒸気爆発が起こったものと思われる。
亀裂が大きい場合、地下の水源は絶えることはありえないので、マグマ活動が終息しない限り能登半島地震は今後も継続されるだろう。
原発が破壊されているので福島同様内陸部に移住していく他に道はないだろう。
②羽田空港衝突
情報提供者(政府機関・マスコミ各社)と犯罪者が同一組織と言う現在の完全なる情報支配下では迂闊な推論は出来ませんがJAL機長の話として、
「急に白い影が出てきた」
「海上保安庁の航空機は視認できなかった」
と言う証言があります。
当時機長はコックピットに3人いて、誰も滑走路上の海保機を視認していません。
つまり報道されているように「40秒近く滑走路に駐機していた」と言う大前提は何の証拠もありません。
TVやネットで流されている衝突時動画はそれを検証できるような画質ではありません。
③志賀原発・破壊
稼働はしていなかったのでプールの燃料棒を何時まで冷却し続けることが出来るかという問題が発生しています。
プール周辺は汚染した状況にあります。何時なんどき発動機での電源供給に変わるか分かりません。変圧器のオイル漏れは2万リットルで床面や設備はドロドロだと思います。地震により外壁や施設内部の亀裂も進んでいるようです。
しかし問題なのはこうした事ではありません。周辺環境の全ポイント線量を計測しての避難指示が出せない状況にあることと、予定していた避難ルートが地震により閉鎖されていることです。
しかも当該原発を襲ったのは震度5強とされていますが、実際には震度5弱以下レベルでの破壊であったかも知れないという事です。
日本中の原発がもし震度5レベルでの地震に見舞われたら、志賀原発同等かそれ以上の被害に見舞われるだろうということです。